「留学って、何を持って行けばいいの?」
短期の海外旅行ならともかく、留学となると長期間日本を離れるため、荷物の準備が不安になりますよね。
筆者も留学前の荷造りに悩み、準備に苦労しました。
この記事では、筆者が実際に留学を経験して、「あってよかった」「持って行けばよかった」と思ったモノを紹介します。
Contents
実際に留学で役立ったもの
今回紹介するものは、「持って行ったら実は役に立った!」というモノにフォーカスしています。
そのため、パスポートや服など、当たり前のものは省略しています。
それでは、順に紹介していきます!
コンタクトレンズ
筆者は1dayのコンタクトレンズを使っているので、荷物の大半がコンタクトレンズでした笑
正直、メガネで過ごそうかとも考えましたが、1年分の1dayコンタクトレンズを持って行って正解でした。
授業中はまだしも、遊びに行く時やパーティの時はやはりコンタクトがよかったです。
日本の薬
日本の薬は、持って行ったほうがいいです。
海外でももちろん薬は買えますが、外国製の薬は強すぎたり、逆に弱すぎたりします。
また、症状など専門的な英語を使うので、どの薬を買ったらいいのか、なんて自分の症状を伝えたらいいのか不安になります。
風邪薬、頭痛や腹痛の薬など、最低限のものは日本から買って行くといいです。
ボディペーパー
ボディペーパーと聞くと意外に思うかもしれません。しかしこれも持って行った方がよかったです。
海外では、意外とボディペーパーが売っていなかったのです。
汗をかくたびにシャワーを浴びれればいいですが、そういうわけにもいきません。
そんな時、ボディペーパーを持っていると便利です。
ギャツビー さらさらデオドラント ボディペーパー クールシトラス(30枚入)
化粧水
化粧水と言うととても限定的ですが、コスメ関係のもの全般も持って行くといいです。
筆者は乾燥肌なので、冬場は特に肌が乾燥して赤くなり、痛みもあります。
外国製の化粧水が肌に合わず、余計に肌荒れするのが怖かったので、日本から化粧水を買っていきました。
実際に留学中も肌が乾燥したので、今思うと持って行ってよかったと思う一品です。
ルーズリーフ
こちらも意外なものです。
正直、現地でもルーズリーフのような紙はいくらでも手に入ります。
では、なぜルーズリーフを持って行ってよかったのか。
それは、紙の質が圧倒的に良いからです。
現地で手に入るルーズリーフは薄っぺらい紙であることが多いので、書きづらいです。
また、日本のルーズリーフの質の高さは友達との間で話題にもなります。
実際に筆者が日本のルーズリーフを外国人の友達にあげたら、とても喜んでくれました。
コクヨ ルーズリーフ しっかり書ける B5 ドット入りB罫 100枚
インスタント日本食
長期間日本を離れると、日本食が恋しくなります。
特に白いご飯は海外ではタイ米であったりするので、日本の白いお米が無性に食べたくなりました。
筆者はレンジで温められる「サトウのごはん」を持っていったので、日本食が恋しい時はチンして食べていました。
他にも、どん兵衛なども持って行ってよかったと思います。
鼻セレブのティッシュ
ティッシュペーパーはもちろん海外にもあります。
しかし、海外の紙は固いので、柔らかいティッシュに慣れている日本人には使いづらいところがあります。
おすすめは「鼻セレブ」のティッシュ。
柔らかくて使い勝手がいいです。
また、先ほどのルーズリーフと同様、外国人の友達にあげると喜んでもらえます。
クレジットカード
留学に行く場合、クレジットカードは必須と言っても過言ではありません。
長期間現金のみの生活となるとたくさんのキャッシュが必要となります。
それを常に持ち歩くのは、外国では得策とは言えません。
スリの被害にあう確率は、日本より何倍も高いです。
また、現金を取られて見つからなければそれで終わりですが、万が一クレジットカードを落としてもカード会社に連絡して、カードを止めてもらうことができます。
外国ではクレジットカードが使えるお店が多いので、留学前にぜひ発行しておくといいでしょう。
おすすめはVISAかMastercardです。
JCBは使えないところもあるので、注意が必要です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
一見意外と思われるモノも、実際に持って行くと役に立ったりするのです。
留学前の荷造りの参考になれば幸いです!